Dr.内浦の独り言
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月別アーカイブ: 2015年8月

お腹の脂肪吸引 43歳 159cm 53kg

今日のブログはお腹の脂肪吸引、僕にとって心底満足の行く結果が得られた患者様の症例です。
患者様は43歳女性、159cm、53kg。
お腹まわりの脂肪が気になるとご来院されました。

正面手術前です。
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ウェストのくびれがないわけではありませんが、少し波打ったようなたるんだ感じが出ています。
腹筋の位置は悪くありませんしそれなりの筋肉量も有り、内蔵及び内臓脂肪に対してはきっちり抑えが効いている状態です。
が、へその周りを中心にいらない脂肪が付いています。

正面手術後3ヶ月です。
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術者が言ってはなんですが、最高に綺麗なラインを描いたくびれです。
くびれの一番きつくなっている部分の高さも、胸・へそ・腸骨という女性の胴体の基準点から考え最も適切な高さになっているのではないでしょうか?
ウェストから太もも外側にかけてのラインも、ただ細いだけの体型では絶対に出せない女性らしい曲線になっているかと思います。

次は後面の手術前です。
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腰回りの脂肪がとにかくいりません。
たいした量ではないのですがボテッとした印象を与えてしまう位置に脂肪がくっついています。

そして、後面手術後3ヶ月。
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いらない脂肪は完全に取れたかと思います。

最後に斜めの手術前。
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すごく脂肪が多いわけではありません。
が、いらない部分にいらない量の脂肪が付いていて言葉は悪いですが体重から想像するより少しだらしない感じのお腹まわりになってしまっています。
非常にもったいない感じです。

斜め手術後3ヶ月。
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背中から腰お尻にかけて要らない脂肪がなくなるとこの曲線が出てきます。
この少し反ったようなライン、これが僕の目指すウェストのラインです。
真正面や真後ろからだけではなく、この写真のように斜めから見た時にも完全になだらかなラインを描くウェストライン、これがお腹まわりの脂肪吸引の際に常に追い求めているラインです。
患者様にも喜んで頂き術者としてはとても印象深い手術となりました。
ちなみに総吸引量は1200ccと決して多くありません。脂肪吸引は量を取ればいいというものでは全くないという良いお手本ではないかと思います。

時々尋ねられるのですが、「40歳超えてるからたるみますよね」とか「脂肪吸引は35歳までと聞いたのですが・・・。」とか。
この患者様は43歳です。
年齢で縛りをつけることはないのではないかなと思います。個人個人皆さん違いますからね。

豊胸手術 23歳 158cm 42.5kg

先日、長いお付き合いをして頂いている患者様に「ブログ読んでます」と言って頂き非常に嬉しかったので、今日もまた書きます(笑)。
が、沢山の手術をお陰様でさせて頂いているのでご覧頂きたい症例はいくらでもあるのですが、モニターさんになって頂く手術に偏りがあるのでどうしても同じような手術の紹介になってしまいます。
どうかご容赦下さい。

今日は豊胸術について書きたいと思います。
最近書いたばかりのような気もしますが・・・・。

さて、バッグによる豊胸術をお受けいただいた23歳、158cm、42.5kgのお若い方です。
非常に痩せており乳腺量も少なくほぼ胸が真っ平らなのを改善したいとのご希望でした。

現在豊胸には、バッグ(人工乳腺)、脂肪注入、ヒアルロン酸注入とざっくり分けると3種類ありますが、今回はバッグを選択です。
痩せているので脂肪注入はそもそも不可能ですし(有効な量の脂肪吸引が出来ない)、ヒアルロン酸による豊胸は僕が嫌いでまずしませんので選択は一択です。嫌いな理由は又の機会に書ければと思います。

では手術前の写真です。
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痩せているので仕方ないですが皮下脂肪も非常に少なく、胸のボリュームが寂しいです。

手術後22日。
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使用したバッグは200cc、MENTOR社のコヒーシブシリコンバッグを使用しました。
バッグサイズの選択はなかなかの悩みどころでこれが絶対!というものはないのですが、患者様の希望のサイズを考慮した上で、体の横幅と厚みを測りそれを元に楕円の円周の近似式に当てはめサイズを幾つかに絞っております。
最後は経験に基づく選択、要は勘です。


横からの手術前。
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豊胸ご相談者の方には珍しくない体型です。

横からの手術後2ヶ月。
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十分な膨らみが出来たのではないでしょうか。

最後に手術後7日の内出血の具合。
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一般的な平均よりも少ない方です。
手術室で抜糸後写真を取らせていただいたので背景がごちゃごちゃして見づらいですね。
すみません。
豊胸の手術では必ずドレーン入れさせて頂いております。
その一手間を省略しても良いことなんて一つもありませんから、手を抜かず必ずです。

以前の豊胸術のブログでも書きましたが、豊胸術後は定期的に検診をしましょう。
現在MRIの撮影をお願いしている八重洲クリニックは放射線科スペシャリストで画像撮影だけをされています。
本当によく診ていただけるので安心して患者様を紹介できます。
この豊胸術を安心して行えるのは八重洲クリニックの院長先生をはじめスタッフの方々のおかげです。
心より感謝しております。

顔の脂肪吸引 24歳 159cm 57kg

今日のブログは顔の脂肪吸引について書いてみたいと思います。

季節を問わず年間を通じ手術件数の多い顔の脂肪吸引ですが、やはり小顔にされたいとの希望でご来院される方が多いですね。

小顔、即ち輪郭のボリュームダウン方法にはおおまかに言うと4つあります。
骨、咬筋(コウキン)、バッカルファット、皮下脂肪です。
骨は頬骨や下顎骨(アゴの骨)を削るのでかなり大変、咬筋はボトックス注射を打つだけと手軽、バッカルファットは口の中から脂肪を切除、そして皮下脂肪は頬から首まで広範囲に脂肪を吸引、とそれぞれ随分やり方が違います。

本日は顔の脂肪吸引のモニターさんの写真を載せさせていただきます。

手術前
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頬の下の方のボリュームを気にされてご来院されました。明るくて礼儀正しくて最高に可愛らしい患者さんです。
年齢もお若いですし、いつも笑顔でそれだけで良い印象なので、頬のボリュームなんてそんなに気にしなくてもいいと思うのですが、確かに顎のラインはもう少しシャープに出ている方がスッキリと見えそうです。
というわけで、頬骨あたりから首の下の方まで、特に顎ラインの上下はがっちり吸引するとお話しして手術となりました。

手術後6ヶ月です。
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顔の下の方のボリュームは随分少なくなったのではないかと思います。

次に斜めの写真です。
まずは手術前。
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そして、手術後6ヶ月。
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顎のラインがくっきりとシャープに出て随分と小顔になったと思います。
この手術は引き締まり効果も強いため年齢を問わずお受け頂ける良い手術だと思っております。
腫れも数日で消えてしまうことがほとんどで(内出血は首が少し黄色くなり完全に消えるまで5日から10日ほどです)、結果も良く非常に喜んで頂いております。

ちなみにこの患者様の場合吸引量は、
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と、約60ccでした。

60ccはかなり多い部類で特に耳たぶのすぐ下辺り、いわゆるエラの付近の脂肪が多かったですね。
通常は20ccも吸引出来れば十分な変化が望めます。



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